私たちは引越しをこんな風に考えています。
東京23区内の引越しの費用
都内(東京23区内)の引越し料金の相場は下記のようになっています。
1人![]() | 2人![]() | 3人![]() | 4人以上![]() | ||
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繁忙期 (2月〜4月) | 同じ区内 (15Km) | 37,800円 | 71,100円 | 89,100円 | 138,400円 |
23区内 (50Km) | 47,000円 | 83,200円 | 109,900円 | 185,900円 | |
通常期 (5月〜1月) | 同じ区内 (15Km) | 33,900円 | 60,200円 | 73,100円 | 95,600円 |
23区内 (50Km) | 45,200円 | 65,400円 | 82,000円 | 150,200円 |
引越し料金が何で決まるかというと「荷物の量」、「運ぶ距離」、「時期や日時」、「エレベーターの有無」「その他オプション(ピアノ、エアコン、梱包作業や家電の設置、荷物の保管)」によって金額は変わってきます。
運ぶ距離の目安ですが、同じ区内でとなり町へ引越す場合は1〜5Km程度の移動です。品川区から港区はおおよそ10Kmです。
大田区から足立区はおおよそ31Km、練馬区から江戸川区は29Kmです。
やっぱり、どれくらいの費用がかかるのか気になりますよね。
引越し料金の相場を知ることはとっても大事なんです。
というのも、引越し業者から見積もりを取るときに、おおよその料金相場を知らないと引越し業者の営業マンの言いなりになってしまいます。
相場を知ったうえで交渉するだけで1万円や3万円と数万円単位で値引きしてもらえます。(営業マン側も、値引き交渉されるがわかっているのである程度の幅をもって見積りを出してくることが多いです。)
値引き交渉って苦手じゃないですか?
私はとても苦手です。
だからこそ、料金相場を知ることで「あとどれくらい下げられるか」を把握していれば、自信を持って交渉できるようになります。
ただでさえ引越しにはお金がかかってしまいますから、出来る限りムダな出費は抑えて安くしたいですね。
ところで、引越しにかかる予算をどのくらい見積もっていますか?
一番大きな金額として「新しい家の敷金や礼金」、二番目にまとまった金額として「引越し費用」、その他にも粗大ごみの処分費用、旧住宅のルームクリーニングや壁紙交換、新居の鍵交換、新しく買い替える家具などが必要な場合はそれなりの金額が必要になります。
一人暮らしなら30万円程度、家族で引っ越す場合は50万〜80万くらいになります。
何かと手間とお金がかかる引越しですが、準備するときに検討しておくと良いことをご存知ですか?
引越しは人生の節目になることが多いですから、新生活をスムーズにスタートできるようにしっかり準備していきましょう!
新生活を開始できるようしっかり準備しましょう
都内(23区内)での引越しとはいえ、住所が変わるのですから、いろいろと準備が必要です。
転入転出届け、各種住所変更(証明書、免許証やパスポート、保険や銀行や証券会社、通販)なども忘れずに。
バタバタと忙しく何かやり忘れてしまいがちないろいろな手続。
不要なものは早めに処分する
引越しで何が大変かというと、大量のゴミができることです。
荷物を積めるためのダンボール、お皿などを割れないように入れる新聞紙や緩衝材。
要らなくなった服やカバン、使っていなかった家電、賞味期限がきれた食品・・・・。
不要品の買い取りや処分も引越しと一緒にできたら便利ですよね。
個別に手配するのは何かと大変(市役所や区役所に回収依頼、リサイクル業者に持込むなど)。
引越しの見積りを代行してくれる便利なサービス
引越しの一括見積もりサービス(中には、上場企業が運営していてテレビCMをやっていたりしますが)はいくつかあるのですが、そのほとんどが個人情報を収集して、引越し業者に丸投げするだけのサービスです。
そのサービスを使うと、夜中でも営業電話がかかってきます。
しかも、訪問しないと見積もりを出さないという回答があったり、断ってもしつこく何度も電話してくる業者もあります。
残念なことに、その一括見積りサービのコールセンターから、引越し後に感想やサービス向上のアンケートとして電話が来たのですが、最後はインターネットの売り込みをされました。もう、うんざりです。
そんな悪評の口コミがたくさんあるサービスがある中で、感動するくらい便利で嬉しい見積り代行サービスがあるんです。
もともとは、一般企業の総務部向けに社員の引越しのサポート(引越し業者の選定を代行)をしていたサービスを個人向けに始めたんです。
何が便利かというと、Webで基本情報を入寮した後に、電話その代行会社のオペレーターと電話を1回するだけで、後はサイト上に見積りがあつまってきます。
それをこちらが選定するだけで、引越しの段取りをつけることができてしまうんです。
しかも、不要品の買取サービスも一緒にお願いできますから、しっかり相見積もりで納得できる引越し業者を選びつつ、不要品の処分もできてしまうんです。
できるだけ安い引越し料金にしたいですよね。
私もそう思って、複数の引越し業者(大手と地元の業者)に相見積もりをとって、値下げ交渉などを行ってきました。見積額から20%や30%など値引きできたこともあります。
今年は、すばやく動かないと希望の日に引っ越しができなくなる人が続出してしまいます。
というのも、2018年から始まった「働き方改革」で引越し業者の対応件数がへっているのと、レオパレス(違法建築のため退去)の引越しが重なり、ただでさえ3月に集中する引越しで「引越し難民」が続出しています。
その為、断るために引越し業者から高額な見積りが提示されることが有ります。中には、見積り自体を断ってくるケースも増えています。
ですから、今すぐ「引越しの手配」をすることをおすすめします。
いろいろ調べてからと1日、2日遅れるだけで、引越しができなくなってしまうかもしれません。
1社1社個別に連絡するのは大変ですので、複数の引越し業者に同時に見積もり依頼を申し込めるサービスを使うことをおすすめします。
何度も電話して、それぞれの業者に同じような説明をするには時間がかかりすぎますから。
おすすめの「見積もり依頼」サービス
(1)⇒引越しのネット予約日にちを選んで料金もらくらく比較!引越し侍(公式サイト)
悪いことは言いません、自分が引っ越し難民になってしまう前に、
今すぐ「引越し」の手配を進めてください。
次に、引越し料金を安くするポイントをご紹介します。
1)繁忙時期を避ける
→引越しが集中する2月、3月、4月を避ける
→賃貸の切り替えが集中する月末・月初をさけ中旬を選ぶ
→多くの人が引越す、週末や連休を避け平日を選ぶ
2)繁忙時間を避ける
→割引プラン「フリー便、混載便、帰り便」を使うと安くなる
※時間指定のチャーター便が最も高い
3)荷物の量を減らす
→不要品は「買い取り」して、荷物を減らす&現金化でお得に
今月末や来月の第1週の引越しを検討しているのであれば、今すぐの引越し見積り・予約をお勧めします。
と言うのも予約が早ければ早いほど、自分の希望のスケジュールで安く引越しができるからです。
逆に、遅くなれば遅くなるほど大手業者の予約がいっぱいになり、中小の引越し業者しか選択できなくなってしまいます。(予約どころか、見積りさえも断られます。)
特に繁忙時期である3月の中旬から下旬・4月の第1週に引越をする場合、2月中旬には大手引越し業者のスケジュールはいっぱいになり、断られてしまうのが現実です。
3月末の入居で賃貸アパートやマンションを決める場合も、入居者がいるために内覧なしでどんどん決まっていってしまいます。
特に都市部では転勤や新卒採用のための法人契約で部屋が埋まり、部屋が決まった次は引越予約が埋まり始めるのです。
引越しの予約は、2日前までであれば料金が発生することなくキャンセル可能です。
繰り返しになってしまいますが、今月末や来月の第1週の引越しを検討しているのであれば、今すぐの引越し見積り・予約をお勧めします。
Webでの申し込みであれば引越しの予約や見積り依頼を24時間受け付けています!
★★★ (赤帽とも提携はココだけ) 見積りをとりたい引越し業者をこちらから選べる!(印象の悪い業者を外せるのが◎) 見積り依頼⇒訪問日の調製⇒見積りの流れで、見積り依頼が45秒の簡単登録 |
★★☆ 過去の平均相場と口コミがすぐに見れて参考に1回登録するだけで、最大10社に自動見積り依頼ができます。 引越し業者から電話やメールが来て訪問見積もりの日程長をしますが、引越し侍の運営会社からも営業電話・メールが来るのが△ |
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